2015年02月28日

宝石に称される100種類のフレーバーが一堂に!

ブルガリ(BVLGARI)が手がけるチョコレートショップ、ブルガリ イル・チョコラートが、ブルガリ銀座タワー8Fにて、「ブルガリ イル・チョコラート回顧展」を開催中だ。同展は、世界初となる「食べる宝石」としてのチョコレート展となる。
2007年の誕生以来、ブルガリ イル・チョコラートは、粒チョコレートを「チョコレート・ジェムズ」と名付け、宝石に喩えてきた。その「チョコレート・ジェムズ」は、すべてブルガリ銀座タワーにあるチョコレート工房にて、専属のショコラティエが毎日、一粒一粒、ハンドメイドしている。開業当時より常に10数種類のチョコレートを販売し続けており、フレーバーも毎年定番商品以外は新しいテイストが開発され、創業以来創作されたチョコレートの種類はすでに100種類を超えた。
同展では、数多くあるオリジナル・フレーバーのアーカイブズから100点を厳選して復刻。チョコレートの歴史や食文化史の観点を踏まえ、「ブロッサム(Blossom=百花繚乱)」「イタリア食文化にまつわる食材たち(Italian Culinary Art)」「和(WA)」など、5つのカテゴリーに分けて展示を行い、うち20点を1月31日(土)まで(売切れ次第販売終了)の期間限定で販売する。
抹茶とイタリアのリキュール“リモンチェッロ”という意外な組み合わせや、本国イタリアでも大好評だったホワイトトリュフと栗など、過去に創られた様々なチョコレートが展示されており、ブルガリ イル・チョコラートの足跡を振り返りつつ、「チョコレート・ジェムズ」一粒ごとのストーリーを存分に楽しむことができる。



Posted by lovecansay at 00:00